こんにちは!たぽサンです。
素朴な疑問なんですが、
「あのバイク50ccだ」
「400ccだから中型か!」
「1300cc!?めっちゃ大きいねぇ〜」
など、「cc」ってよく言うし、聞きますよね。
でも、実際「cc」って正直なんだっけ?って思ったので、
今回は、バイクの「cc」とは何か?数字が大きければいいのか?
と言う疑問にお答えします!
この記事は、バイクの「cc」について説明します!
バイクの「cc」とは?
バイクの「cc」とは、バイクの総排気量を表した単位で、「Cubic Centimetre(立方センチメートル)」の頭文字をとったものです。
なので、この「cc」の数字が大きいほどエンジンの中に空気や燃料を取り込むことができる量(混合気体の体積)が大きくなることから、エンジンの性能が上がり加速力が良くなったり、速度の上限が上がったりなどパワーが上昇します!
数字が大きければ良いのか?メリットとデメリット
一概に大きいと良いとも言えないと個人的に思っています。
ただ、大きいからこそのメリットとデメリットはあります!
「cc(排気量)」が大きいメリット(401cc~)
401cc以上になると、加速力も良く、乗り心地の安定感も抜群に上がります!
80km以上の速度で走る場合は楽々と運転できるので、長距離ツーリングが楽に過ごせますね。
まとめると
・加速力が良い
・乗り心地が上がる
・長距離ツーリングに最適
以上の3点がメリットです!
「cc(排気量)」が大きいデメリット
加速力が良いからこそ、アクセルスロットルの繊細な動きが求められます。
下手するとウィリーしますからね…。
さらに、車重も重くなり、車検もかかってきます。
まとめると
・バイクに慣れていないと危ない
・車体が重い
・車検が必要となり、お金がかかる
以上がデメリットです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
「cc」について知れた!
「cc=排気量」ってだけ知っていたけど、具体的に知らなかった。
数字が大きいければいいと思っていたな〜。
と思っていた方などに参考になる記事だと嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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